大きい窓につけるウッドブラインドの3つの注意点

大きい窓につけるウッドブラインドの気をつけたいこと
リビングなどのお部屋には、幅が200㎝以上の窓がありカーテンからブラインドに変えたいと思う方もいるのではないでしょうか。
そこで大きい窓にウッドブラインドを設置する場合に気を付けたい事などをご紹介したいと思います!
大きい窓につける上で3つの注意すること

必ず分割すること

まず、ウッドブラインドには重量があります。重量については別のマガジンでもご紹介しているのでぜひご覧ください。
製品そのものに重量があるので窓のサイズが大きくなればなるほど必然的にブラインドも重くなります。 その為、当店では1.7㎡を超える場合は分割をおすすめしています。大きい窓はこの基準を超えるのでスラット(羽)幅が35mmでも50mmでも必ず分割していただきたいですね!
大きい窓につけるウッドブラインドの気をつけたいこと
何枚に分割するのかも重要ですが、窓枠のフレームに合わせて分割していただくとブラインドとブラインドのすき間にフレームがありますので光漏れの軽減をすることができます。

大きい窓はたたみ代も多くなる

たたみ代とはブラインドの昇降コードを引いて、一番上までたたみ上げた状態の高さのことを言います。ブラインドの大きさが大きければ大きいほどたたみ代も多くなります。たたみ代は設置するブラインドのサイズで簡単に計算ができますので、ご購入する前にぜひやってみてくださいね。

設置の仕方

窓枠の外に設置するのか、窓枠内に設置するのかも重要なポイントです。
何度も説明しているように、ウッドブラインドには重量があるので設置する場所の強度も大切なことです。
窓枠の外、正面側の場合はブラインドの厚みが部屋内側に出っ張ることになるので予め理解しておくことで「こうなるはずじゃなかった!」を防ぐことができます。
窓枠内で天面付けの場合は窓枠の強度窓枠からブラインドがはみ出しすぎないかをよく確認してください。強度が足りないと、落下の危険性もありますので必ず確認しておきましょう!
いかがでしたか?ウッドブラインドは見た目にも美しく、カーテンよりもスタイリッシュで大きな窓へ設置したいというお声も多いですが考慮しなくてはならない点があるのも事実です。
当店では他店よりも安くリーズナブルにお届けしておりますが、なるべく失敗のないようお買い求めいただく為に様々なコンテンツでご紹介していきますのでぜひ参考にしてみてくださいね!