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produced by KAWAGUCHI furniture

今までの価値観(価格)をくつがえす縦型ブラインド

1cm単位のサイズオーダーで窓にシンデレラフィット

暮らしを彩る1枚、おしゃれは足元から

豊かな感性を育むデザインのある暮らし

サイズの決め方

バーチカルブラインドのサイズの決め方

バーチカルブラインドのサイズの決め方をご案内しています。

「窓枠内側・天面」に取付ける場合

窓枠の中に収める取付け方法です。部屋の内側に製品がはみ出してくるのが気になる場合、窓枠の奥行が確保できるときには、最適な取付方法です。

窓枠の内側に収める取り付け方法は、部屋の内側に製品がはみ出るのが気になる場合に最適です。窓枠の奥行きが6cm以上必要です。 9.5cm以上あれば窓枠から金具がはみ出ません。 | verticalblind.jp
窓枠の奥行きが6~9.5cm未満の場合は、取付は可能ですが金具がはみ出ます。 9.5cm以上あれば窓枠から金具がはみ出ません。 | verticalblind.jp

窓枠の奥行を確認してください

引き違い窓の中央に厚みを持たせた形状や、鍵や取っ手が大きいデザイン等の窓の場合、ルーバーが干渉する恐れがあるため、突起の部分から採寸をしてください。

×6cm未満: 取付け不可

●6~9.5cm未満: 取付け可(金具がはみ出る)

※奥行が不足している場合は、ブラインドが窓枠よりはみ出た状態となりますのでご注意ください。

●9.5cm以上: 取付け可

※掲載のサイズの決め方は、あくまでサイズ決定の参考となるものです。最終的なサイズ決定はご自身の意志にて行ってください。また、基本的にサイズ違い、取付け不可等の理由での返品・交換は出来ませんのでご注意ください。

横幅の決め方

縦型ブラインドを窓枠内側に取り付ける場合の採寸イメージ。最初に窓枠内側の横幅を測ります。| verticalblind.jp

まず最初に、窓枠内側の横幅を測ります。写真のように上部で測り、基準にします。

●1台のブラインドを1つの窓枠に取付ける場合

窓枠内側の幅 – 1cm(ヘッドレール干渉防止)
= ブラインドの横幅
(1cm未満は切り捨て)

例)
窓枠内側の幅:132.8cm
 → ブラインドの横幅:131cm
窓枠内側の幅:175.3cm
 → ブラインドの横幅:174cm
●複数台のブラインドを1つの窓枠に取付ける場合

窓枠内側の幅÷ 設置台数 – 1
= 1台あたりの横幅
(1cm未満は切り捨て)

例)
窓枠内側の幅:260.5cmに2台のブラインドを設置する場合
260.5 ÷ 2 – 1 = 129.25
 → ブラインド1台あたりの横幅:129cm

高さの決め方

縦型ブラインドを窓枠内側に取り付ける場合の採寸イメージ 。横幅を測ったら、次に窓枠内側の高さを測ります。| verticalblind.jp

窓枠内側の高さを測り基準にします。

窓枠内側の高さ – 1~2cm = ブラインドの高さ
(1cm未満は切り捨て)

例)
窓枠内側の高さ:132.5cm
 → ブラインドの高さ:130~131cm
窓枠内側の高さ:185.1cm
 → ブラインドの高さ:183~184cm

※ブラインドの構造上、ルーバーの高さはお客様で微調整できますので、多少長めに設定して組立時にルーバーの長さを短くすることも可能です。予めご検討ください。

 

「窓枠外側・正面」に取付ける場合

窓枠にバーチカルブラインドを取付け、窓枠の存在感を消す設置方法です。
この取付方法で注意が必要な点は、窓枠の厚み(幅)です。窓枠の正面に直接バーチカルブラインドのL型金具をねじ止めしますので、ある程度の厚みがないと、窓枠に割れ等が発生する可能性があります。

窓枠にバーチカルブラインドを取り付け、窓枠の存在感を消す設置方法。窓枠の厚みが3.5cm以上必要です。4.5cm以上あれば窓枠から金具がはみ出ません。窓枠正面に直接バーチカルブラインドのL型金具をねじ止めするため、ある程度の厚みが無いと窓枠に割れ等が発生する可能性があります。 | verticalblind.jp

窓枠の厚みを確認してください

×3.5cm未満: 取付け不可

●3.5~4.5cm: 取付け可(金具がはみ出る)

●4.5cm以上: 取付け可

窓枠の破損を防ぐために、下穴をあける・添え木をして補強する・ネジを交換するなど、窓枠の厚みや素材に応じた取付け方法の変更を考慮する必要があります。

横幅の決め方

縦型ブラインドを窓枠正面に取り付ける場合の採寸イメージ。最初に窓枠外側の横幅を測ります。ブラケット(金具)を取り付ける箇所である上部を測り、基準にします。| verticalblind.jp

まず最初に、窓枠外側の横幅を測ります。写真のようにブラケットを取付ける箇所である上部を測り、基準にします。

●1台のブラインドを1つの窓枠に取付ける場合

窓枠外側の幅
= ブラインドの横幅(1cm未満は切り捨て)

例)
窓枠外側の幅:157.8cm
 → ブラインドの横幅:157cm
窓枠外側の幅:220.4cm
 → ブラインドの横幅:220cm
●複数台のブラインドを1つの窓枠に取付ける場合

窓枠外側の幅 ÷ 設置台数
= 1台あたりの横幅(1cm未満は切り捨て)

例)
窓枠外側の幅:268.5cmに2台のブラインドを設置する場合
268.5 ÷ 2 = 134.25
→ ブラインド1台あたりの横幅:134cm

高さの決め方

縦型ブラインドを窓枠正面に取り付ける場合の採寸イメージ。横幅を測ったら、次に窓枠外側の高さを測ります。窓枠が隠れる高さを推奨しています。窓枠の高さぴったりから+5cmくらいまでをご指定される方が多いです。 | verticalblind.jp

●中窓・腰高窓に付ける場合

窓枠外側の高さを測り基準にします。

窓枠外側の高さ + お好み
= ブラインドの高さ

※窓枠が隠れる高さを推奨しています。窓枠の高さぴったりから+5cmくらいまでをご指定される方が多いです。

例)
窓枠外側の高さ:96.4cm + 0(お好み)
 → ブラインドの高さ:96cm
窓枠外側の高さ:158.3cm + 5cm(お好み)
 → ブラインドの高さ:163cm
●掃き出し窓に付ける場合

取付位置から床面までの高さより1~2cm程度差し引いて下さい。

窓枠外側上端から床面までの高さ – 1~2cm
= ブラインドの高さ(1cm未満は切り捨て)

例)
窓枠外側上端から床面までの高さ:180.4cm – 1~2cm
 → ブラインドの高さ:178~179cm

※ブラインドの構造上、ルーバーの高さはお客様で微調整できますので、多少長めに設定して組立時にルーバーの長さを短くすることも可能です。予めご検討ください。

 

「壁面」に取付ける場合

窓枠を大きく覆うように窓枠の外側上にバーチカルブラインドを取付ける方法です。最も窓の存在感を消すことができる取付け方法となります。ただし、取付ける場所が壁ですので壁側に十分な強度があることが条件となります。

バーチカルブラインドを壁面に取り付ける場合のイメージ。窓枠を大きく覆うように窓枠の外側上部に取り付ける方法で、最も窓の存在感を消すことができます。取り付け場所の壁に十分な強度があることが条件です。窓枠の突出し量が1.5cmを超える場合には壁と取り付け金具の間にスペーサーが必要です。 | verticalblind.jp

窓枠の突出し量が1.5cmを超える場合

壁と取付け金具との間にスペーサーが必要となります。突出し部分と同じ厚みで、L型金具(壁への接着面3cm×4.3cm)以上のサイズの木片等をご用意ください。

※木片はホームセンター等でお求めいただけます。あわせて、スペーサーの厚みの分だけ『長いネジ』もご用意ください。

※取付ける前に、スペーサーに下穴をあけることをお勧めいたします。

横幅の決め方

バーチカルブラインドを壁面に取り付ける場合の採寸イメージ。最初に窓枠外側の横幅を測ります。窓枠の幅ピッタリから、たたみ代を追加した幅くらいまでをご指定される方が多いです。 | verticalblind.jp

まず最初に、窓枠外側の横幅を測ります。写真のように上部を測り、基準にします。

●1台のブラインドを1つの窓枠に取付ける場合

窓枠の外側の幅 + お好み

※窓枠の外側まで隠れる横幅を推奨しています。窓枠の幅ぴったりから、たたみ代を追加した幅くらいまでをご指定される方が多いです。

例)
窓枠外側の幅:157.8cm + 5cm(お好み)
 → ブラインドの横幅:163cm
窓枠外側の幅:222.3cm + 7cm(お好み)
 → ブラインドの横幅:229cm
窓枠外側の幅:175.2cm + 34cm(たたみ代分)
 → ブラインドの横幅:229cm
●複数台のブラインドを1つの窓枠に取付ける場合

窓枠の外側の幅 ÷ 設置台数
+ お好み= 1台あたりの横幅

例)
窓枠外側の幅:265.5cmに2台のブラインドを設置する場合
265.5 ÷ 2 = 132.75 + 5cm(お好み)
 → ブラインド1台あたりの横幅:137cm

高さの決め方

バーチカルブラインドを壁面に取り付ける場合の採寸イメージ。横幅を測ったら、次に窓枠外側の高さを測ります。窓枠上部にはみ出るブラインドの高さを考慮して、窓枠の高さ+10cm~+20cm程度をご指定される方が多いです。 | verticalblind.jp

●中窓・腰高窓に付ける場合

窓枠外側の高さを測り基準にします。

窓枠外側の縦の長さ + ヘッドレールを取付ける箇所までの高さ分 + 窓枠の下にはみ出る分(お好み)
= ブラインドの高さ

※窓枠上部にはみ出るブラインドの高さを考慮して、窓枠の高さ+10cm ~ +20cm程度をご指定される方が多いです。

例)
窓枠外側の高さ:86.3cm + 5cm(ヘッドボックス分) + 0(お好み)
 → ブラインドの高さ:91cm
窓枠外側の高さ:178.3cm + 5cm(ヘッドボックス分) + 5cm(お好み)
 → ブラインドの高さ:189cm
●掃き出し窓に付ける場合

取付位置から床面までの高さより1~2cm程度差し引いて下さい。

窓枠外側上端から床面までの高さ – 1~2cm
= ブラインドの高さ(1cm未満は切り捨て)

例)
窓枠外側上端から床面までの高さ:180.4cm – 1~2cm
 → ブラインドの高さ:178~179cm

※ブラインドの構造上、ルーバーの高さはお客様で微調整できますので、多少長めに設定して組立時にルーバーの長さを短くすることも可能です。予めご検討ください。

 

「カーテンBOX」に取付ける場合

ヘッドボックスが隠れてスッキリと見えます。窓枠を大きく覆うように窓枠の外側上にバーチカルブラインドを取付ける方法ですので「壁面」同様窓の存在感を消すことができる取付け方法です。

バーチカルブラインドをカーテンボックス内に取り付ける場合の採寸イメージ。最初にカーテンボックスの奥行きを確認してください | verticalblind.jp 

 

カーテンボックスの奥行を確認してください

カーテンボックス内に窓枠が飛び出している場合は、窓枠から奥行を計測してください。
取付けた際にブラインドが窓枠に触ってしまい故障の原因となります。

●11cm以上

※図① 窓枠の突出し量が1.5cmを超える場合は壁と取付け金具との間にスペーサーが必要となります。突出し部分と同じ厚みで、L型金具(壁への接着面3cm×4.3cm)以上のサイズの木片等をご用意ください。詳しくはこちら

※スペースに余裕がある場合でも設置できない場合もございますので十分にご検討ください。

【上級者向】天面取付が難しく壁面取付をする場合

バーチカルブラインドをカーテンボックス内の壁面に取り付ける場合のイメージ。通常のドライバーでは作業できない可能性があるため、L型ドライバー等の工具を適宜ご用意ください。 | verticalblind.jp 

 

「壁面」へ取付ける場合

普通のドライバーではカーテンボックス内での作業ができない可能性がありますので、その場合は下記道具のいずれかを適宜ご用意ください。

●L型ドライバー

●スタビードライバー

●電動ドライバー+フレキシブルシャフト

※壁面の材質や形に応じたネジやスペーサーが必要になる場合もあります。適宜ご準備ください。

※図① 窓枠の突出し量が1cmを超える場合は壁と取付け金具との間にスペーサーが必要となります。L型金具と同じ大きさ以上の木片等を、事前に別途ご用意ください。詳しくはこちら

※ブラインドの設置予定箇所がブラインドを支えられる強度であるか、必ず事前にご確認ください。

※カーテンボックスや壁の材質により、素材に応じたネジやアンカーが必要になる場合もあります。適宜ご準備ください。

横幅の決め方

バーチカルブラインドをカーテンボックス内に取り付ける場合の採寸イメージ。カーテンボックス内側の横幅を測ります。設置の際はカーテンレールを取り外してください。 | verticalblind.jp

カーテンボックス内側の横幅を測ります。

※カーテンレールは取り外して設置してください。

●1台のブラインドを1つの窓枠に取付ける場合

カーテンボックス内側の幅 – 1cm(ヘッドレール干渉防止) = ブラインドの横幅(1cm未満は切り捨て)

例)
カーテンボックス内側の幅:160.5cm → ブラインドの横幅:159cm
カーテンボックス内側の幅:275.3cm → ブラインドの横幅:274cm
●複数台のブラインドを1つの窓枠に取付ける場合

(カーテンボックス内側の幅 – 1) ÷ 設置台数= 1台あたりの横幅(1cm未満は切り捨て)

例)
窓枠外側の幅:275.3cmに2台のブラインドを設置する場合
(275.5 ? 1)÷ 2 = 137.15 → ブラインド1台あたりの横幅:137cm

高さの決め方

バーチカルブラインドをカーテンボックス内に取り付ける場合の採寸イメージ。カーテンボックスの内側天井から窓枠の下または床までの高さを測ります。カーテンレールは取り外して設置してください。ブラインドの構造上、ルーバーの高さを微調整できるので多少長めに設定して組立時にルーバーの長さを短くすることも可能です | verticalblind.jp

カーテンボックスの内側天井から、窓枠の下(または床)までの高さを測り基準にします。

※カーテンレールは取り外して設置してください。

●中窓・腰高窓に付ける場合

カーテンボックス内側天井 から 窓枠の下までの高さ + お好み = ブラインドの高さ

※腰高窓の場合、窓枠下部にはみ出るブラインドの高さを考慮して、お好みで+5cm ~ +10cmをご指定される方が多いです。

例)
カーテンボックス内側天面 から 窓枠の下:176.3cm + 0(お好み) → ブラインドの高さ:176cm
カーテンボックス内側天面 から 窓枠の下:248.3cm + 5cm(お好み) → ブラインドの高さ:253cm
●掃き出し窓に取り付ける場合

カーテンボックス内側天井 から 床面までの高さ – 1~2cm = ブラインドの高さ(1cm未満は切り捨て)

例)
カーテンボックス内側天面 から 床面までの高さ:248.3cm – 1~2cm → ブラインドの高さ:246~247cm

※ブラインドの構造上、ルーバーの高さはお客様で微調整できますので、多少長めに設定して組立時にルーバーの長さを短くすることも可能です。予めご検討ください。