オーダーカーテン
多彩な生地の中から好みのものを選択できること、ヒダのとり方などを希望通りに仕上げられるのがオーダーカーテンです。
巾・丈ともにご希望のサイズに合わせて1cm単位でお仕立てが出来るカーテンです。ヒダは豪華な2倍ヒダが主流です。また、お手頃な価格の1.5倍ヒダもご用意しています。
巾・丈ともにご希望のサイズに合わせて1cm単位でお仕立てが出来るカーテンです。ヒダは豪華な2倍ヒダが主流です。また、お手頃な価格の1.5倍ヒダもご用意しています。

ドレープカーテン
厚地のカーテン。遮光・断熱・装飾性が高く、主に外からの視線や光を遮る役割。夏の暑さ・冬の冷気をやわらげます。

レースカーテン
薄地で透け感のあるカーテン。採光を保ちつつ、昼間のプライバシーを確保。一般的にはドレープカーテンと二重で吊るすスタイル(ダブルカーテン)が主流です。

開け方
カーテンが1枚で開閉される(片開き)か、左右2枚で中央から開く(両開き)かの違い。
結果として1枚でも2枚でも製品としての全体の巾は同じになります。
両開き
一般的な掛け方です。 両開きとは、真ん中から両側に開く仕様です。
幅全体の1/2のカーテンが2枚となります。
1セット2枚組みで幅全体の寸法となります。

片開き(左寄せ・右寄せ)
片側からのみ開く仕様です。
幅全体のサイズが1枚のサイズとなり、1セット1枚組です。
壁側にスペースがある場合にすっきり収納可能。
小窓や腰高窓などにも適しています。
開く方向をお選びいただく事で、当店で縫い目位置を調整して製作いたします。

ヒダ(スタイル)
ドレープカーテンの「ヒダ(ひだ)」とは、カーテンの上部に施される布を立体的に見せる為に作られた、折り目(プリーツ)のことです。
見た目のボリューム感や仕上がりの印象を大きく左右する重要な要素です。
見た目のボリューム感や仕上がりの印象を大きく左右する重要な要素です。
1.5倍ヒダ(おすすめ)
製作巾(仕上り巾)に対し、1.5倍の生地を使って製作します。
2つ山ヒダです。プリーツを形成する部分のトップを芯地とともに縫合し、できた環状部を2つに分けて中央部を縫合留めしたものです。
窓回りをすっきりとした印象にされたい場合や大きな柄の生地におすすめです。
※量販店で販売されております既製カーテン等の多くは1.5倍ヒダで作られております。

2倍ヒダ(標準)
製作巾(仕上り巾)に対し、2倍の生地を使って製作します。
3つ山ヒダです。プリーツを形成する部分のトップを芯地とともに縫合し、できた環状部を3つに分けて中央部を縫合留めしたものです。
たくさんの生地を使用するためボリューム感があり、豪華な仕上がりです。大手メーカーは標準でこの仕様です。
遮光性や機密性も高まります。

フック・種類とつけ方
カーテンをかけるための部品です。
当店では微調節が可能なアジャスターフックを採用しております。お届け後すぐに設置できるように フックの位置をA位置、B位置へ調整してお届けしています。指定頂くフックによってカーテン総丈が変わります。 (Aフック/ご注文丈+1cmの仕上がり Bフック/ご注文丈+4cmの仕上がり)
当店では微調節が可能なアジャスターフックを採用しております。お届け後すぐに設置できるように フックの位置をA位置、B位置へ調整してお届けしています。指定頂くフックによってカーテン総丈が変わります。 (Aフック/ご注文丈+1cmの仕上がり Bフック/ご注文丈+4cmの仕上がり)
Aフック
レールを見せるフックです。
Aフックはどんなカーテンレールにも対応しています。

Bフック
Bフックはレールを隠すタイプで、設置できるレールが限られます。
上部を覆うため光漏れを軽減できます。

レールによってさまざまな吊り方があります。レールをよくご確認の上で、ご購入ください。
ご参考)一般的なフックの組み合わせ例
機能性レールダブル

カーテンボックス

機能性レール+装飾レール

装飾レールダブル

タッセル
共生地タッセル(舟形)

タッセルとは、ドレープを開けた際、ドレープを束ねる為のものです。
ドレープと同じ生地を利用した共生地タッセルのみ取扱いをしています。
どのような柄でも馴染みやすく、すっきりとした印象になります。※両開きは2本、片開きの場合は1本(レースカーテンにはつきません)
カーテンレール
カーテンを開け閉めするために取り付けられる細長い金具やパーツの総称です。通常、窓の上部や天井、壁面に取り付けて使用します。
機能性レール
機能性レールは、実用性を重視して設計された現代の住宅や賃貸に多く普及している種類のカーテンレールです。アルミニウムや鋼板などの軽量で丈夫な素材を使用し、カーテンの開閉をスムーズにすることに重点を置いています。

装飾レール
装飾性レールは、インテリアの一部として見せることを重視したカーテンレールです。木製・アイアン・真鍮など、多様な素材を用い、両端の飾りやレール自体のデザインにもこだわりが見られます。

ランナー
カーテンを引っかけるための小さな部品で、レールの中をスライドして動きます。

カン下寸法
カン下寸法は、カーテンレールのランナー(フックをかける部分)の下端からカーテンの裾までの長さのこと。

レール幅
機能性レール
カーテンレールの端から端までの長さを測ります。
カーテンレールの両端にある動かない金具(固定ランナー)の中心から中心までの長さを測ってください。

装飾レール
カーテンレール端にあるキャップの付け根から、反対側のキャップの付け根までの長さを測ります。
※装飾レールには様々なデザインや形状があり、ご紹介した測り方と異なる可能性があります。

形態安定加工
カーテンのヒダを整えながら生地の張りを抑え、カーテン自体のドレープ性を向上させ
美しいウェーブに仕上がります。
形態安定加工の場合
当店の商品はすべて形態安定加工がされています。
※洗濯3回程度までは形態安定加工の効果が保たれます
(生地によって効果の持続性は異なります。)

形態安定加工をしていない場合
形態安定未加工の場合は生地の特性をそのままに、自然なプリーツになります。

カーテンの機能性
遮光

遮光機能付きカーテンは、外からの光を遮ることで、室内の明るさをコントロールできる機能を持っています。特に夏は、朝日や西日が強く差し込む時間帯に、まぶしさや暑さを感じやすくなります。
「遮光率」に基づいて1~3の等級に分類されていますので、それぞれの用途に合わせた選び方が可能です。
「遮光率」に基づいて1~3の等級に分類されていますので、それぞれの用途に合わせた選び方が可能です。
遮熱

遮熱機能付きカーテンは、太陽光による熱の侵入を抑えることで、室内の温度上昇を防ぐ機能を持っています。日差しがたっぷり差し込む大きな窓のあるリビングや南向きの部屋など、特に暑さが気になる場所におすすめの機能です。
また、冬の寒い季節には、室内の暖かさを外に逃がさない効果もあり、年間を通して役立ちます。
また、冬の寒い季節には、室内の暖かさを外に逃がさない効果もあり、年間を通して役立ちます。
UVカット

UVカット機能付きカーテンは、紫外線を効果的に遮断することで、室内の環境を保護する機能を持っています。これにより、家具やフローリングの色あせを防ぎ、部屋の美観を守ることができます。
また、肌へのダメージを軽減できるため、小さなお子様やペットがいるご家庭にもおすすめです。
ミラーレース

ミラーレース機能付きカーテンは、生地の裏側に光沢のあるブライト糸などを使用しているため、太陽光などの光を反射させるミラー効果により外から中を見えにくくする効果があります。プライバシーを守りながら、明るさを確保できるため、集合住宅や道路に面した窓にも最適です。
ウォッシャブル

ウォッシャブル機能付きカーテンは、ご家庭の洗濯機で気軽に洗えるため、いつでも清潔な状態を保つことができます。花粉やホコリ、ペットの毛などの気になる汚れもこまめに洗えて、爽やかな空間をキープできます。衛生面に配慮したいご家庭におすすめです。
耐光

一般的な生地に比べて、光による退色が少ない商品です。
遮像

シアー生地にて、室内の見えにくさのランクを4段階に分類し表示しております。
超耐光

太陽光などの強い光に変色しにくい耐光性のあるカーテンです。
強い日差しなど、窓際のカーテンの日焼けに強く、 白さを保ちます。
超耐光レースは、耐光堅牢度7級以上(通常レース4級以上)
防 汚

洗濯時に汚れが落ちやすいカーテンです。
汚れが気になり始めたら、洗濯してもとの白さに。
ご家庭でも汚れを落としやすく、また洗濯液からの再汚染も少なく、白さを長く保つことができます。