普段のお手入れ
週に1度はホコリを払いましょう。
①ブラインドを下まですべて下ろし、スラット(羽根)の角度を閉じた状態にします。
②ハタキやハンディモップなどで上からホコリをはらっていきます。ブラインドクリーナーをお使いいただいても◎
③片面が終わったら、スラット(羽根)の角度を裏返しにかえてもう一度。
・プラスチックブラインドは静電気の発生しにくい素材ですが、ハタキやモップのブラシ・羽根部分が天然素材のものですと、よりホコリが付きにくくなります。
・軍手をはめてブラインドのすき間に指を入れ、汚れをふき取る方法もおすすめです。
・スラットは力を入れすぎると傷付いたり折れる可能性があるのでやさしくなでるように拭いてください。
定期的な水ぶきがおすすめです
①季節毎に1度ほど、しっかりと絞った雑巾で拭きあげるとよりホコリが付きにくくなります。
(洗剤を使用する場合は、水で薄めた中性洗剤をご使用ください。手指消毒などで使用される高濃度アルコールで色が落ちますのでご注意ください。)
②スラット(羽根)を閉じた状態で、裏に板状のものをそっと当ててあげると安定して拭くことができます。
③片面が終わったら、スラット(羽根)の角度を裏返しにかえてもう一度拭いてください。
汚れなどが目立ってきたら
お手入れをしても汚れがきれいに落ちなくなってきたり、スラットに折れが生じた場合は、ブラインドを新しく買い替えることをおすすめします。お手頃価格なので、カーテンを変えるように気軽に買い替え出来るのもうれしいポイントですね。
また、PVC(樹脂)はリサイクル可能な地球にやさしい素材です。各自治体の指示に従ってリサイクルごみに出してください。
お手入れの際はご注意ください
- ●ブラインドのお手入れの際、スラットやパーツで手を怪我しないよう軍手やゴム手袋の着用をおすすめします。
- ●お手入れは乾拭き・水拭き・水で薄めた中性洗剤のいずれかでお願いいたします。
(木目のプリントは手指消毒などで使用される高濃度アルコールで色が落ちます) - ●スラットは力を入れすぎると傷付いたり折れる可能性がございます。スラットを拭いたりスポンジで洗う際は力を入れず、表面をやさしくなでるように拭いてください。
- ●取付け金具から取り外してお手入れされる場合は、ブラインドの重さや足元の安全に注意しましょう。